受験生の皆さんへ

アポロ歯科衛生士専門学校 校長インタビュー

■歯科衛生士のいいところは?

私が皆様に歯科衛生士の仕事をお勧めするのは、たくさんの理由があります。まず第一に歯科衛生士の仕事はやりがいがあるからです。歯やお口の健康は生きる力を支える基礎となるもので、誰もが求めることなのですが、なかなか一人ではできないのが現実です。そのお手伝いをするのが歯科衛生士なのです。
次に発展性があるからです。いろいろな年齢や環境の方にあわせて歯やお口の健康づくりや病気の予防をするのですから、一生にわたって自分の経験を生かすことができます。それは自分のライフステージにあわせて、たとえ育児や介護で就業時間を短くしなくてはならない時期があっても、再就職したときはそれを生かして次の仕事ができるということでもあります。 歯科衛生士はいま、診療室の中の仕事だけでなく、地域での健康相談や在宅医療、介護予防、特定保健指導、食育相談と大忙しです。

■歯科医療の現場からの歯科衛生士に対する求人はどうですか

毎年、卒業者数の10倍位以上の求人があります。本校ではいろいろな実習先で実習をしながら自分にあった職場を考え、それに基づいて就職先を選択しています。例えば予防を主としてやりたいとか…実際に何カ所か見学して、教員のアドバイスも聞いて、最終的には自分で決めています。

■どんな方が歯科衛生士に向いていますか?

歯科衛生士は対人サービス業ですし、チーム医療の一員として働くわけですから、人との関わりの好きな方、仲間と一緒に仕事のできる方ですね。でもそれほど心配はいりません、すぐに上手にできるようになります。また手先が器用でないといけないと思われるかもしれませんが、これも学校で訓練をするうちにしっかり身につきます。現在歯科医療の現場は単に病気を治すだけでなく、歯のクリーニングやホワイトニングなども歯科衛生士の仕事になっていますので、健康やキレイになることに興味を持っている方も良いでしょう。

■卒業生の方からはアポロについてどんな声を聞いたりしますか?

そうですね、皆さん「大変だった〜」と言われます。でも資格を取るのですからやはり大変なんだと思います。アポロは同じ敷地内に診療所があり、スケーリングなど日頃実習指導をする教員のもとで患者さん実習を十分行ってから、校外の診療所に出ます。自信を持って現場での実習に望めますし、そこで得た成果は就職先での評価にもつながっているようです。
ときどきみえる卒業生の方は、「学校は大変だったけど、就職したらもっと大変。アポロで勉強したので、すぐにいろいろさせてもらってます。」と言っています。

■アポロならではという点はどこでしょうか。

小さな学校ですので、学生と教員の距離が近く仲良く3年間過ごしていただけることでしょう。勉強の相談はもちろんですが、その他のこともいろいろ話をしているようです。 また、歯科衛生教育のエキスパートであるすばらしい講師の先生方に歯科衛生士のための講義をしていただいていること、そして歴史が長いので第一線で活躍している本校の卒業生の方々のお話を聞けることもおすすめです。
実習先もいろいろです。一般の診療所はもちろんですが、矯正や歯周病を専門にしている医院、大学病院、老人病院などの特殊な病院、障害者や老人保健施設、学校や幼稚園などでいろいろな経験ができます。臨床実習先にはアポロの卒業生も多く、親身に指導してくれます。

■最後に歯科衛生士を目指している方にメッセージをお願いします。

歯科衛生士の仕事は皆さんが考えているよりずっと幅が広く、いろいろなことができる可能性を秘めてます。また結婚して子育てのときは少し仕事を縮小しても、復帰することができます。お子さんの食育指導や、老人保健施設や在宅の指導など年代に応じてできること、するべきことがたくさんあります。
すべての方に健康をお届けする素敵な仕事を一緒にしませんか。

山根 瞳(校長・歯学博士)

1970 東京歯科大学卒業
1974 同大学院修了、歯学博士
  大学講師、本校講師、開業を経て
1986 アポロ歯科衛生士専門学校校長
山根 瞳(校長・医学博士)