充実の
2年生1月〜3年生10月まで臨床実習を経験します。
アポロでは多彩で豊富な実習を
平均7カ所以上経験することで
技術や
知識、患者さんへの心遣いを学びます。
診療だけでなく入院患者さんのケアなど、高度で多彩な診療に触れる
ことができます。
矯正歯科や歯周病などの専門性に
特化した診療現場を経験します。
多くの患者さんが訪れる院内で、様々な治療や患者対応を学びます。
デイサービスの実習を通じて、口腔ケアや介助のお手伝いをします。
歯の大切さ、正しい歯磨きについて指導します。媒体づくりも授業で
行います。
point
歯科衛生士に重要なのは
知識や技術だけではありません。
多くの実習先を経験することで、
患者さんの心に寄り添う対応力を
身につけます。
夢の
実現へ
2024年3月実施の国家試験の合格率は
100%!(現役生)
1年生から国家試験形式に少しずつ触れ、問題文や4択問題に慣れて
いきます。
3年生で焦ることのないよう、
一歩一歩着実なステップを踏むことができます。
3年4月からは練習問題、校内模試、全国模試で実力を確認。
復習だけではなく、過去問題の分析や対策を指導。
直前まで外部講師や学内教員が
補講を行い、全員の合格を後押し
します。
校内模試、全国模試で本番の雰囲気やマークシートにも慣れることが
できます。
グループで1人あたり数問の問題を解き、発表します。
自分でただ解くだけではなく、友達に解説をすることでより理解が
深まります。
またわからなかったところも相談
しやすくなるメリットも。
みんなで支え合って乗り切りましょう。
60回生
小川 真奈 さん
私は、臨床実習として歯科診療所と大学病院に行きました。
一般的な処置や歯科衛生士の業務の他、大学病院では全身麻酔を使用した手術を見ることが出来ました。必要な器材やアシスタントの仕方、コミュニケーション方法を学びました。
治療の流れ、器具の用途などを実際に見ることで勉強に生かすことが出来ます。
国家試験対策の講義では、和気創先生の講義が印象に残っています。写真やイラストで視覚的に覚えることができ、簡単な言葉で説明をして下さるため理解しやすいです。講義で聞いた事が模擬試験で出てくる事も多かったです。講義で内容を理解し、その場で覚えるようにしていました。友達同士で教え合うことも良かったです。勉強方法としては、国家試験の過去問を解く・模試を解き直す・教本を読むを主に行っていました。問題の傾向を掴み、重点を抑えることが大切だと思います。
60回生
千葉 桃子 さん
臨床実習は2年生の3月期から始まりますが、私は一般の歯科クリニックと大学病院の計6ヶ所で実習を行わせていただきました。その中でも1番最後に行った大学病院がとても印象に残っています。
そこでは、一般歯科で見ることのできない治療内容や、オペなどを見ました。
難しい内容のこともありましたが、更に沢山のことを学びとても勉強になったと思います!
国家試験に向けての対策では、スキマ時間を大切にして勉強していました。「少しだけ勉強しよう」ならやる気が起きるので、電車の中や寝る少し前などの時間を使い行っていました。また、私はノートにまとめたりするのが苦手だったので、まとめ方がわからないところはスマホで写真を撮ってフォルダにまとめ、簡単に出来そうなところはノートに書いていました。