社会人から歯科衛生士へ。今から国家資格を目指すという選択
「将来のことを考えて、何か資格を取りたい」
「長く続けられる仕事に就きたい」
社会人として働く中で、ふとこれからの働き方について考えることはありませんか?
「歯科衛生士」という仕事が気になったものの、
「今から学校に通うのは遅い?」
「社会人からでも歯科衛生士になれる?」
そんな不安から、一歩を踏み出せずにいる方もいるかもしれません。
今回は、社会人から歯科衛生士を目指すという選択についてご紹介します。
歯科衛生士は、歯やお口の健康を守る医療専門職です。
歯科衛生士として働くためには、指定された養成機関で必要な知識や技術を学び、国家試験に合格する必要があります。
一度取得すれば生涯有効な国家資格です。
専門的な知識や技術を身につけ、資格を活かして働き続けられることは、これからのキャリアを考えるうえで歯科衛生士を選ぶ理由のひとつになるでしょう。
「周りが高校を卒業したばかりの学生ばかりだったらどうしよう」
「今から3年間学校に通うのは遅いのでは?」
再進学を考えると、年齢について不安を感じる方もいるでしょうが、当校では大学や短期大学を卒業してから進学する方、一度別の仕事に就いてから新しいキャリアを目指す方など、さまざまな経歴を持つ方が歯科衛生士を目指しています。
「今から3年間」と考えると長く感じるかもしれません。
でも、資格取得後に働いていくこれからの年月まで含めて考えてみると、見え方が少し変わるかもしれません。
これから先の自分がどんな仕事をしていたいか。
そのための3年間と考えることもできます。
社会人から歯科衛生士を目指すことには、これまでの経験を活かせるという強みもあります。
歯科衛生士は、子どもから高齢者まで幅広い年代の方と接する仕事です。
接客や事務、営業、介護、保育などはもちろん、どのような仕事であっても、社会人として経験してきたことが患者さんとの関わりに活かされる場面があります。
「これまでのキャリアをすべてリセットして一から始めるのではなく、これまでの経験に新しい専門性をプラスする」
そんなふうに考えてみてはいかがでしょうか。
社会人の方から聞かれる不安のひとつが、勉強についてです。
「学生時代から何年も経っている」
「生物や化学なんてほとんど覚えていない」
「国家試験の勉強についていけるかな」
そんな心配をされる方もいるでしょう。
もちろん勉強は必要ですが、授業や実習を通して基礎から学び、3年間かけて歯科衛生士に必要な知識と技術を身につけていきます。
大切なのは、「今どれだけ覚えているか」ではなく、「これから学んでいこう」という気持ちです。
社会人からの進学では、学費や生活費、現在の仕事との兼ね合いなど、高校卒業後の進学とは違った悩みもあります。
「仕事を続けながら通える?」
「アルバイトとの両立はできる?」
「学費はどのくらい必要?」
こうした疑問は、インターネットで調べるだけでは自分の場合に当てはめにくいこともあります。
だからこそ、進学を決める前に学校へ相談してみることをおすすめします。
利用できる学費のサポート制度や学校生活、授業のスケジュールなどを確認しながら、実際に通学する場合の生活を具体的に考えてみましょう。
社会人から新しい道へ進むことは、大きな決断です。
今の仕事を辞めることや、再び学生になること、学費や生活のこと。
考えなければならないことがたくさんあるからこそ、すぐには決められなくて当然です。
まずは、歯科衛生士がどんな仕事なのか、どんなことを学ぶのか、自分の場合はどんな通い方ができるのかを知るところから始めてみませんか?
オープンキャンパスや学校見学、個別相談では、社会人からの進学についてもご相談いただけます。
「今からでも大丈夫?」
「自分にもできる?」
そんな疑問も、ぜひそのままお聞かせください。
これから先の働き方を考え始めた今が、新しい選択肢を知るタイミングかもしれません。
歯科衛生士という仕事が、あなたのこれからのキャリアの選択肢のひとつになればうれしく思います。